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アニメ 艦これ 劇場版 感想など

2016年11月28日
趣味を充実させようとブログを始めたのに、季節ごとのアニメ視聴予定ばっかり
書いているので、
たまには身の回りのことを書いてみようと思います。


というわけで、劇場版 艦これ見てきました。

ゲーム艦これ自体は2013年9月に着任以来ずっとプレイしていて、
TVアニメ版も視聴しました。今回の劇場版のその続きですね。



※以下、映画のネタバレお含みますので、これから鑑賞予定の方などは御注意をば










結論から言うと、映画の出来は良かったですし、面白かったです。

設定部分で原作ゲームとの刷り合わせが細かくなっていて、
艦載機以外の妖精さんがちょこまか動いて戦闘にも参加している様がとても可愛かった。
また、近い視点の場面が増えたり、手書き作画の割合が増えた(CGモデルでの省力化を少なくした?)
アクション・戦闘の迫力と緊張感もマシマシです。
探照灯・照明弾を駆使した近距離で殴りあうような夜戦も痺れるほどかっこよかった。
(先行して敵艦隊に突入して大暴れする夕立なんかはもろにソロモン海戦のアレで)

TVに出てなかった・台詞がなかった沢山の艦娘がひしめき合って喋っている様子には
ちょっと感動を覚えました。特に、映画序盤のズッコケ龍驤がそりゃあもう可愛くて可愛くて……。
あと、時津風のあの喋りもツボに入りますね。それに良いサービスを見せてくれましたし。

サービスといえば、二航戦の99式艦爆乳も大変けしからん感じでした。
TV版は未だに録画データを消しておらず、円盤も買っていないけど、映画は単体で買おうかなあ。

残念なことといえば、嫁艦・望月を含む、睦月如月以外の睦月型駆逐艦が登場しなかった
ことかなあ。ただでさえキャラ数が多すぎるのでしょうがないですけど。
望月はTVで台詞があっただけでもまだ恵まれてるほうですが。



迫力のオーケストラもTVシリーズから引き続き健在で、スクリーンならではの臨場感も相まって
終始どきどきしてました。ED曲も好き。


そして、ストーリーと脚本。

自分もご他聞に漏れず、TVシリーズの脚本に色々不満があった(望月嫁の睦月型提督なので)
如月の件に関しての救済が話の中心にあって、なんとなくすっきりしました。
まあ、最終的には睦月・如月は笑顔で再会となりましたが、
中盤の如月ちゃんの姿や行動が痛々しくて、かわいそうで、見ていられなくなりそうでしたねえ。
このあまりにも悲壮感溢れる描写で、大分賛否が出そうな気もします。
(せっかく戻ってこれたのに、深海棲艦に変化し、仲間を傷つけてしまうかもしれない、
如月にバリバリ感情移入しちゃったので、ドラマを盛り上げて客を引き込みたい製作側の
意図通りではあるんでしょうけど)

特に如月嫁提督・睦月嫁提督はTVでのこともあるので、度々ひどい目に合わされて
憤慨するかもしれません。

そんで、変色海域の中心部に突入してからは、視覚イメージ的にはエヴァの旧劇を見てる気分でしたね。
全体がシリアス一辺倒だったのもありますが、今回の艦これ劇場版ってホラーでサスペンスな面が
ところどころにあるので、ゲーム以外の艦これのメディアミックス作品の中でも異質な感はありました。
(二次創作じゃたまに見ますけど)


映画では、色々ぼかされてた艦これ世界の根幹となる部分が一部明かされます。
(飽くまでアニメ版の設定として、原作ゲームと区別されると思いますが)
それは多くの提督の共通イメージに近い形で、艦の希望、無念や恨み、妬み、悲しみ、絶望といった
正・負の思いが形をとるとのこと。そして、沈んだ艦娘は深海棲艦へ生まれ変わることもあるし、
逆も然りといったもの。
今回の如月は、深海棲艦として生まれ変わる前に、鎮守府側による泊地襲撃で
深海棲艦の繭か、卵のようなものからこぼれ出て、外見上は艦娘のまま
鎮守府に保護されることとなります。

世界観の根幹部分に踏み込むストーリー付けをするとなると、ただただ軍記物みたいに戦いの日々を
描写してるわけにも行かないのでしょうがないですが、普遍的な艦これのイメージからは
若干外れてる感じです。(っていうか、青き鋼のアルペジオの劇場版にも近いですね)

ラストは吹雪が艦の無念などの負の情念の塊である、もう一人の吹雪?的な深海棲艦と
対峙し、色々あって(抽象的な台詞と描写が多くて具体的に覚えてない・書き出せない)
(艦娘たちの希望として、海上に浮上した存在である吹雪が、艦娘の絶望と悔恨の集合体で
ある白い吹雪を、同じ自分として受け入れたため?)
変色海域とその周辺の深海棲艦は消滅しますが、あのシーンで「明確に深海棲艦の最期を
描いちゃったら、艦これのコンテンツの寿命が縮まる!」と思っちゃったのは自分だけでしょうか。
だって、全ての深海棲艦が消えたように誤解しちゃったんだもん。
結局、「皆が幸せで平和な世の中を取り戻すため、私たちの戦いは続くぜ!」って感じで終わったんで、
杞憂に終わりましたが。(↑みたいな書き方だと投げっぱなしENDっぽく聞こえますが、実際は
そうじゃないです。深海棲艦との戦いのループを終わらせるゴール点が劇中で示されたので、
希望のある前向きな終わり方です。)


総評するなら、点数は100点満点中の74点というところでしょうか。
艦これファンとして楽しめるし、TVでの失態をカバーしてくれてる(尻拭いに終始するだけでもない)けど、
完全な「予想外」という、未見の作品に必要なスパイスがあまり無かったかなあ。
「こう来たか!」ではあるけど「マジかよ!?」ではない。

いい映画です。ストレスを感じても途中退場せずに見続けたら、ちゃんと救われます。


つらつらと適当に書きなぐりましたが、言いたいことは山ほどあるのに情報が浮かばない・整理できない
状態なので、時間が許せば二回目鑑賞もしたいと思います。


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